きよしのソ一ラン節

冰川清志( 氷川きよし ) きよしのソ一ラン節專輯

2.希望という名の最終列車

作詞:松井由利夫
作曲:水森英夫
編曲:伊戶のりお

霧が流れる 街燈(あかり)がうるむ
プラットホ一ムの 時計がにじむ
さよならは 言わないよ
夢を摑(つか)んで きっと掃って くるからね
辛くても 泣かないで
希望という名の 最終列車

待てばいつかは 來る春だけど
じっと待つより 摑んでみたい
男なら 前を見て
はじけたいのさ たった一度の 人生を
窗越しに みつめ合う
淚の向うに 明日(あした)があるさ

梅の花びら 故鄉の空へ
飛ばすその日が かならず來るさ
指切りは しないけど
かたい約束 いつもどこでも 抱いてるよ
お別れの ベルが鳴る
希望という名の 最終列車